大阪W選挙 と冠しているがブログの中身は投票率【選挙】
どうも皆さん、さんそんです。
今日は大阪市長・府知事のW選挙の投票日でしたね。
午後8時には当確が報じられるなど、結果はおおさか維新の圧勝となりました。
一方で私が注目した投票率は市長選で50.51%。
2011年のW選挙時の60.92%から約10ポイントの下落となりました。
昨年の衆院選の時には20代の投票率は32.58%。
今回も若者の多くが投票に行っていないのでは?と思わざるを得ません。
自民党推薦候補を応援していたSEALDsは一体何をやっていたのやら・・・
単純比較で
60代の高齢者は10人に7人が投票に行く
これに対して
20代の若者は10人に3人しか投票に行かない
ちょっと考えれば分かることなのだが、立候補者は票を獲得して当選しないと意味がない。
若者向けの政策を打ち出したところで、3割強の投票率では票田には成り得ない。
よって、より多く投票してくれる高齢者向けの政策が打ち出されることになる。
日本の若輩者どもは日本の政治に嘆いたり、カバチたれる暇があるなら、まずは投票に行って、自分たちの影響力を高めるべきだろう。
SEALDsなんかは多数決で運営される議会制民主主義を「民主主義じゃない」「民主主義はコレ(デモ)だ!」などと言っていたが、日本の選挙制度上、民主主義とは多数決を指す。
若者が投票に行かない限り、若者向けの政策が優先されることはないだろう。
そういう意味でも、今回の投票率は非常に残念な数字だった。年代別投票率で若者の投票率が更に低いものなら尚のこと残念である。
来年7月には参議院選挙がある。
若者たちよ
悲観したり絶望している暇があるなら、
友達誘って投票に行こう!
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P.S.
百田さんの言うとおりなんだが、自共連合とは言っても所詮は烏合の衆だったということか。
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