3/5 CvsL 観戦レポート

どうも皆さん、さんそんです。

カープブログはかなりご無沙汰ですよねw

こっちも忘れず更新していきますのでヨロシクオネガイシマスm(_ _)m



綺麗になったグランド

昨日のカープOP戦本拠地開幕戦行って参りました!

張り替えた芝が何とも青々しいですね!


また、内野の土を黒土から赤土に変えている様に見えます。

ただの赤土であるならば前年までの黒土から質が落ちたと見るべきですが、神宮球場のように“レンガを細かく砕いたもの”であるならば、選手にとって大変ありがたい改修でしょう。


全仏オープンの会場にもなるスタッド・ローラン・ギャロスというテニスコートのクレーコートも“レンガを砕いた赤土”でできており、この赤土はスライディングしても土埃が立ちにくく、汚れの落としやすさからユニフォームに優しい土です。


カープにそんな土を書く金があるのかどうかはハテナですが(笑)、見栄えはメジャーのボールパークに一段と近づいたものとなっています。

比較として、昨年4月のグランドの画像を載せておきます。


結果と内容がチグハグな試合

結果は1-1の引き分けでしたが、OP戦ですので勝ち負けよりも選手の内容を見ていきます。

<投手>

先発の福井選手は5回1安打無失点ながらも、四球4という悪さも出ました。

一方で球数は63。悪いながらも打たせて取る投球ができている点は収穫でしょう。


中継ぎで登板したオスカル、中田両投手はストライク先行の素晴らしい投球でした。

今季、継続していって欲しいものですね。


中崎投手は血行障害からでしょうか、あまり球速も出ていませんでした。

熊代のセーフティスクイズに助けられたのがラッキーでした。


今村投手はちょっとアカンですね。

坂田選手に同点適時打を打たれたことよりも、先頭の鬼崎選手に対してボール先行の四球、続く外崎選手にバントシフトを敷いたにも関わらず簡単にバントをさせてしまいました。

特に鬼崎選手への四球は明らかなボール球でしたので、本人としてもリズムの崩れる投球だったと思います。

開幕までにしっかり調整して欲しいですね。(ダーツに行けぇ~!)


<野手編>

今日はサムライの強化試合のため、丸と菊池が外れ、セカンドには庄司、センターには下水流が入りました。


3回の得点シーンは良い点の取り方でした!

先頭野間が出塁、二番安部が右打ちで一・三塁としました。

今年からルール改正でブロック禁止となったので、如何にこの「無死/一死 一・三塁」を作るかが、勝利のカギとなると思っています。


内野ゴロ、犠牲フライ、ダブル/ディレードスチール、etc...

ブロック禁止で捕手が必然と追いタッチになる以上、様々な得点方法がこれまで以上に点の取りやすいものとなっています。


この回は満塁となった後にエルドレッド選手の右犠飛で得点しましたが、定位置よりも浅いフライにも関わらず(野間選手の足もありますが)余裕のホームインでした。


一方で、試合としては7安打1得点。

4、6回とチャンスでしたがあと一本が出ず、7回以降は無安打。


昨季リーグ屈指の投手力(QS率・奪三振数リーグ1位、防御率・失点数リーグ2位)を誇りながらBクラスに甘んじてしまったのは、リーグ5位の打率、リーグワーストの得点圏打率の打撃陣の責任が大きいというのは選手もファンも分かっていることと思います。


マエケンが抜け、投手力の低下が免れない以上、ブロック禁止のルール変更を逆手に取って、いやらしい1点の取り方を徹底することで得点力の向上が図られなければ、今季もBクラスに甘んじる様になるでしょう。


新応援歌について

最後に、今季発表された新応援歌の内、野間選手ルナ選手の曲をYouTubeにUPしたので練習代わりにどうぞ!\(^o^)/


応援歌発表のブログが「第一弾」と銘打っていることから、来週の関東でのOP戦、特に西武プリンス鎌ヶ谷第二弾のお披露目があるものと睨んでいます。


第二弾が出ましたら、今季の新応援歌をまとめた動画をUPする予定ですので是非お楽しみに(笑)


野間峻祥選手


エクトル・ルナ選手


しっかり練習して開幕にはバッチリの状態にしましょう!(笑)



平成28年3月6日

さんそん


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さんそんが ユく

鯉と政治を喋り倒す 若輩者の戯言の河

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